★JAIHOリニューアル決定★

JAIHOは2022年2月よりリニューアルします。
2021年6月のサービス開始時から、約100作品のプレミア作品（日本初公開もしくは日本の映画祭のみで上映された作品）／初配信作品を含む、200作以上の名作・話題作を配信してきたJAIHOが、見易さと使いやすさの追求、操作性とサービスの向上を目指し、生まれ変わります。今回のリニューアルを記念し、三宅唱監督と大川景子氏によるプロモーション映像が解禁。さらに常時配信作を含む、リニューアル後に配信開始となる注目作品の一部をご紹介します。

【1】プレミア作品の配信期間が60日間に延長！
2022年2月よりプレミア作品の配信期間を可能な限り30日間→60日間へ延長します。

『涙の塩』（2020年／フランス）
『ビート』（1997年／韓国）
ほか、2月配信プレミア作品の詳細については続報をお待ちください！

【2】ラインナップ情報の更新タイミングが月毎へ変更！
これまで不定期にお知らせしていた配信予定作品情報を、2月以降は月毎に変更致します。次回2月のラインナップは1月27日にJAIHOサイト内やSNS、ニュースサイト各社にてご案内予定です。

【3】三宅唱監督&大川景子氏が手掛けたプロモーション映像が解禁！
リニューアルを記念して、『きみの鳥はうたえる』（18)やNetflixのオリジナルドラマ『呪怨：呪いの家』（20）、最新作『ケイコ 目を澄ませて』の公開を控える三宅唱監督が、「探す」をテーマに、映画編集者・大川景子氏と共に制作。
なお、本映像は2月4日より半年間、全国のテアトル系列の映画館にて、各上映作品の開始前に上映される予定です（注：一部映画館を除く）。

三宅唱監督コメント
「久しぶりに『子猫をお願い』をみて感激したり、全然みてなかった胡金銓をみて呆然としたり、知らないことすら知らなかった映画に興奮したり、さまざまな映画で描かれる＜誰かが何かを探したり発見する場面＞のサスペンスや驚きについてあれこれ喋りながら、制作しました。おすすめは『宝島』。ここ10年で最も好きな１本です。」

大川景子氏コメント
「人の心が数ミリ動いた瞬間を目撃してしまうのが映画、その先に希望が待っているのか、絶望なのか、我々はじっと見守ることしかできないのもまた映画。たくさんの宝のような映画から、三宅さんとカットを選び出す作業はとても充実した時間でした。おすすめはフィリップ・ガレル『涙の塩』です。」

JAIHOプロモーション映像(created by 三宅唱＆大川景子)
https://youtu.be/LwR5nWE9u7Y

【4】2022年上半期注目作品＆特集＜第1弾発表＞
◆再配信&常時配信決定！◆
JAIHOで特に人気の高かった作品を「JAIHOの殿堂」として再配信、しかも＜常時配信＞します。皆さまから愛される名作たちを、いつでも、どこでもお楽しみ下さい。

2月1日より再配信＆常時配信
『小公女』（2017年／韓国）
『'96』（2018年／インド）
『アワ・ボディ』（2018年／韓国）

◆ギヨーム・ブラック監督『宝島』3月配信決定！◆
エリック・ロメール『友達の恋人』（87）の舞台にもなったセルジー・ポントワーズにあるレジャー施設で繰り広げられる様々な人生模様を描き、「カイエ・デュ・シネマ」の2018年ベストテン第10位に選ばれ、『ドライブ・マイ・カー』の濱口竜介監督やJAIHO特別映像を制作した三宅唱監督も絶賛する注目作が日本初配信！

『宝島』（2019年／アメリカ） 3月2日〜 ※プレミア作品

◆「ストーリー・オブ・フィルム」2月から常時配信！◆
映画がくれた1,000の奇跡―。誕生から120年余りに及ぶ映画の歴史を、約1,000本の映画とともに全15エピソードで辿る壮大なるドキュメンタリーを
2022年2月1日より毎月1エピソード配信し、配信後は常時ご鑑賞頂けます。

「ストーリー・オブ・フィルム」（2011年／イギリス）

◆ミレニアムコリア！特集◆
韓国歴代興行収入記録を塗り替えるメガ・ヒット作を次々と生み出し、日本にも韓流ブームが上陸した 2000年代。以降世界中から注目されるようになった韓国映画の栄光の時代を、日本初上陸・初配信を含む貴重な作品とともに振り返ります。

『甘い人生』（2005年／韓国） 2月12日〜
『ワイキキ・ブラザース』（2001年／韓国） 3月14日〜 ※プレミア作品
『私が、生きる理由』（2011年／韓国） 4月11日〜 ※プレミア作品
『国家代表！？』（2009年／韓国） 4月27日〜

★さらに2022年内に、視聴を中断した場合でも、停止した箇所から視聴を再開することが可能なレジューム機能の搭載や、FireTVアプリの大幅アップデートを予定！今年も進化を続けるJAIHOにぜひご注目ください！