オススメポイント：　ブルース・リーの世界的人気の発火点となった香港凱旋初主演作。“李三脚”と呼ばれた驚異の足技で観客の度肝を抜き、香港の興行記録を塗り替える大ヒットとなり、世界各地で爆発的なヒットとなって空前の香港製クンフー映画ブームを巻き起こした。日本では『燃えよドラゴン』(1973)の大ヒット後の1974年4月に公開され配収6億円を記録するヒットとなった。監督は続く『ドラゴン怒りの鉄拳』(1972)の演出も手がけるベテラン、ロー・ウェイ。これまで日本で劇場公開やビデオ発売されてきた100分版より10分長く、音楽もまったく違う1971年北京語初公開版。昨年12月に発売された『ドラゴン危機一発 4Kリマスター版』[4KULTRA HD]の特典に収録された映像を日本独占初配信。