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Café Lumière
珈琲時光
配信終了
珈琲時光
Café Lumière
監督:
侯孝賢(ホウ・シャオシェン)
出演:
一青窈、浅野忠信、萩原聖人、小林稔侍、余貴美子
ジャンル:
ドラマ
2003年
日本
103分
音声:
日本語
字幕:
なし
NR
©2003 松竹株式会社/朝日新聞社/住友商事/衛星劇場/IMAGICA
あらすじ:
台湾の巨匠ホウ・シャオシェンが小津安二郎にオマージュを捧げ、日本人キャストと日本ロケで撮った小津安二郎・生誕100周年記念作品。第61回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門上映作品。主演の一青窈が第28回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞し、主題歌「一思案」(作詞:一青窈/作曲:井上陽水)を歌っている。また、第25回イスタンブール国際映画祭では最高賞の金のチューリップ賞を受賞した。
ドラマ部分はアップの少ない長回しで会話が続くホウ・シャオシェン・スタイル。都電荒川線、JR山手線、中央線、高崎線、上信電鉄などさまざまな電車とその車内や車窓風景が物語の中に印象的に挿入され“電車映画”としても話題となった。主人公が研究しているテーマとして台湾出身で日本で育ち、中国で死去した実在の作曲家、江文也(1910-1983)が取り上げられ、その音楽や日本に住む夫人や娘が登場する。
東京でフリーライターとして暮らす陽子は妊娠していたが、結婚する気はなかった。陽子は台湾出身の音楽家、江文也の取材を続けており、神保町で古書店を経営する肇はそれに協力していた。仕事関係の葬儀に参列するために上京してきた両親に、陽子はお腹の子の父親がタイ在住の台湾人の恋人であることを告げる。一方、肇は胸に秘めた陽子への思いを告げられないでいた…。
【配信期間:2021年12月14日~2022年1月12日】
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